1995年06月20日

MING MING ZEMI

for Reservoir

立木まわり、岩盤の際、又、ロケーションとして最も似合うオーバーハングした樹木の下。扱い方の基本はやはり、スロー&ステディー。ロッドチップを軽くあおれば、思いの外よく首を振る。この場合の注意としては、ラインスラックを努めて短くとることで、ペンシルベイトの時のように長くとると(プラグが振る舞いすぎて)ラインがフックや羽に絡むといったトラブルのもとである。ラインは柔らかすぎず、浮力のあるものが適している。又、極端なオーバーアクションは避けるべきでアクション重視の羽は可能な限り大きくしてある為、硬いロッドでの連続したアクションにはプラグ自体のバランスを崩しやすい。用いるロッドは、6フィート前後で肉厚のグラスロッドが望ましい。スーパーストライカーFO-60、クランキャストマークU 等



for Natural Open Water

シャローウォーター中心の開けた水域には、このタイプのプラグの基本であるストレートリトリーヴが効果的である。着水後、リトリーヴを始める際、いきなりアクションを起こせるようにフェイスをえぐり、きっかけをつかむ為の工夫を凝らしたつもりであるが・・・できればリトリーヴの始めに、ほんの少しロッドをあおってみてほしい。あくまでも、軽く。そうすれば、より早く安定したローリング・アクションを得ることができる。ストライクがあってフックにのった感じがつかめれば普段よりぐっと強めにあわせる。そのくらいの気持ちでちょうど良い。魚がのれば極力ロッドを立てて浮かせることを心掛ける。大きな羽が抵抗になって水中でバレることが多いからで、魚を見ずにこれをやられると、かなり、つらい。バラすことを推奨するつもりはさらさらないが、同じバレるなら、ジャンプでの方がずっと興奮するし、諦める為にも精神衛生上ずっといい。点ではなく線で引いてくる釣りには、多少のアキュラシー性を犠牲にしても少しでも距離の稼げるタイプ・・・ということで、ロッドは6フィート半は欲しい。水に絡んだ感じのローリングの為には粘りのあるグラス素材が向いているが、市販されていたものであげるとスーパーストライクFGO-65M、同 GO-103 等



見たとおりのかたちなので、あくまでセミをイメージしたゲームをしてみてはどうだろう。入梅時から秋口までの短い間、ブロンズ・バックとの出会いを願いつつ・・・
posted by quiet funk craft works at 00:00| 日記